【原因・病名不明の体の痺れ】
インテリアを学びさらに室内環境とアロマセラピーを学んで、学んだことを家庭内で実践していると、体調を崩しがちだった私は寝込むこともなく、10代の頃から付き合ってきた頭痛もなくなっていた。健康に感謝、感謝の日々です。
しかし、体の「痺れ」は取れることがなかった。その「痺れ」とは、数年前、営業職で勤務していたころに、なにが原因かわからないが、就寝中に痛みに襲われてから左上半身が麻痺、動かなくなった。生死をさまようかのような意識をも味わった。
30代にして着替えを娘たちや親に手伝ってもらうという情けない日々も続いた。
病院を何箇所、内科、整形外科、神経内科、脳神経外科と受診、原因も病名もはっきりしなかった。ひどい医師になると検査はレントゲンしか行わないのに、「はっきりしないなあ、頭かな?どっか打ったの?精神科に紹介状を書こうか」と言うのだった。
友人の紹介で受診した整形外科でMRI検査を行い、その結果を「頚椎の第4番5番がヘルニアのようになっていて首から手肩腰にかけての神経を圧迫しているためしびれている」と説明された。私ははっきり診断名が知りたくて、カルテを覗き見ようとしましたが、結局見ることができず、先生もはっきりした病名を言ってはくださらなかった。「この痺れを取るには手術をする方法もあるが、100%回復しない、体が動けるようになったのをよいと考え、この痺れとは上手に付き合っていくことをすすめる」とのことだった。
確かに左肩、左手、左の背中、腰は自分が触っているのに、他人の体を触っているよう、温度の感覚もわからないから、入浴中、湯船につかることが大変だった。重たいものをもつのも右手、左手のバランス感覚は悪く危ない場面は多かった。(強がりの私、勝気な正確なので、弱い面を見せたくないので親友意外には話さすことなく黙っていた)
【プラセンタとの出会い】
サロンを開き、様々な出会いの中、関朗先生の「プラセンタ療法講演会」を勧められ、わらをもつかみたい私は、広島まで話を聞きに行った。 健康や癒しを提供する仕事を軌道に乗せてよきビジネスを運営するためには、この左上半身の「痺れ」をなんとしても消したかった。
そこで、医療法人真美健会の関朗先生、プラセンタ製品販売の株式会社ジオ・ジャパン加藤均志社長を沖縄グレファスクリニック責任者の米倉幸子さん紹介いただき、私にとってすばらしい出会いになった。
【プラセンタ療法の開始】
プラセンタ注射と関先生に出会うことのできない期間、プラセンタ含有量の多いドリンクを服用することが療法の基本。その他、先生の言うとおり、入浴で体温を高めて免疫力を上げる方法を実行。
「少しでもよい効果があるだろうか」10%でもいい、改善してくれたら・・・と思っていた。最初は半信半疑、不安があった。新しいことするのに不安にならない人はいないはず。私は、家族を養うための健康な体に戻すためと自分の仕事の成功のためには、その療法を自分の体で試してみる必要があった。自分がその療法を実行し、その経験を伝えることができないといけない。勧めてくださった宮崎さん、私を応援くださる米倉さんを信じて、プラセンタ服用しつづけた。
【見事改善さらに若返り効果もゲット】
プラセンタ療法の指導をいただき、注射・ドリンク服用を半年、痺れがなくなった。
「病気が治った」なんて表現すると薬事法にひっかかるよ、なんていう人もいる。「治った」「調子よくなった」「改善した」というのは、あくまでも治療した本人が感じること。
病気を背負って苦しく過ごしていた人が、少しでも楽になって明るく生活できるのなら、「改善した」とはっきりいえるでしょう。
女性の悩み生理痛・生理不順が30代にしてはじめて、調子よくなったのには驚いた。
そして、テレビ、雑誌などでいわれる『年齢肌(小じわの表れ)』が私も気になってきていた。心の中で、とうとう来たか・・・この年が、この肌が・・・なんて思っていた。
それが、なくなった。出来始めていた小じわ解消。うれしい。
【仕事にも活かせる自信】
自分の体が改善したことは仕事への大きな自信にもなった。アロマセラピーだけの分野が、体の外側からと内側からののケアもできるよう、このプラセンタ療法を取り入れた。
プラセンタで免疫を高めて、アロマセラピーでリンパを促し老廃物(体内酸化物、活性酸素)除去できる、とても有効な療法がご利用者様に提案できるのはとてもうれしい。
そして、何よりも「効果があった「『体調よくなった」といわれる方が増えてきました。
私も家族も、風邪ひとつひかない、というとおおげさになるだろうか、多少、のどが痛むかなと思った程度で、早目の対処で体の不調は2日と持ち越さない。もちろん、食事にも気をつけ健康管理はしっかりすることは基本。
現在は、様々なサプリメントや健康食品、健康法がある。これも出会った縁でしょう。ドクターの指導を受けながら、家庭でも自力で利用ができるこの方法に出会えてよかったとすべてに感謝しています。
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